生活介護サービス
日常生活支援  日常生活の指導や社会体験学習により日常生活能力及び社会生活活力の向上を支援します。
日中活動  創作的活動、レクリエーション活動等、様々な活動の機会を提供します。
訓練的活動  日常生活的能力や身体機能の維持向上を図るための支援を行います。
身体等の介護  利用者の状況に応じて適切な技術をもって食事・整容・更衣・排泄等生活全般にわたる援助を行います。

  

 




就労移行支援サービス
就労訓練   一般就労に必要な知識・能力の向上のために必要な訓練を行います。
施設外就労
施設外実習
 個別支援計画に基づき、利用者の就労に対する意向や適性を踏まえて、公共職業安定所、障害者就労・生活支援センター等の関係機関と連携し、施設外就労及び実習の受け入れ先の確保に努めます。
求職活動との支援  公共職業安定所での求職の登録その他の利用者が行う求職活動が円滑に行えるよう支援します。
障害者就業・生活支援センター等の関係機関と連携し、利用者の就労に対する意向や適性に応じた求人の開拓に努めます。 
職場への定着のための支援  障害者就業・生活支援センターの関係機関と連携して、利用者が就職した日から6か月以上、職業生活における相談等の支援を継続します。




(障害のある人の「働く」をサポートします)
 就職を希望する障害のある人が利用することのできる障害福祉サービス事業所です。
個別支援計画を作成し、原則
2年間の利用期間内において職業準備訓練を実施し、働くための基本的な労働習慣や職場で必要とされるマナーを習得して就職を目指します。
 具体的には、障害者職業総合センターで開発されたワークサンプル幕張版(MWS)を導入し、日々の訓練プログラムに活用しています。
 就職するために必要な就職先の確保は、当事業所の就労支援員がハローワーク、障害者就業・生活支援センターと連携して、利用者にあった仕事を探しています。また、就職後も安心して働くことができるように職場や家庭に訪問をして相談、支援を実施しています。
ワークサンプル幕張版(MWS)とは・・・
障害者職業総合センターで開発されたワークサンプルの名称で、OA作業、事務作業、実務作業に大別された
13種類によって構成されており、内容は簡易版と訓練版に分かれており、簡単なレベルから難しいレベルへと進めることができます。また、作業の疑似体験や職業上の課題を把握する評価ツールとして活用することに加えて、作業遂行能力の向上等に使うことができます。
    

 利用方法につきましては、最寄りの福祉事務所または市町村役場福祉担当窓口でご相談下さい。
 利用中の費用・・福祉サービス費(利用料)+食事費等がかかります。本人または家族の世帯収入により、
 各種負担軽減措置があり負担金が異なります